開催期間:2017年12月20日(水)~12月28日(木) 13:00~19:00(12/23(土)はお休みです)
ギャラリーササキ商店では
「ずっと大切にしていきたいもの、受け継いでいきたいもの」として、
ギャラリーで選んだ商品を紹介しております。
普段はワークショップ開催時の紹介のみですが下記の日程はギャラリーを開放いたしますので
心斎橋のお買い物の途中の休憩に、またお仕事帰りにお気軽にお立ち寄りくださいませ。
12/20(水)~12/28(木)(12/24(日)は除く) 13:00~19:00
今回は新しく手織人 酒寄剛史さんによるtsutaeのストールと、
オーガニックに究極までこだわったクメールラビットの石鹸、蜂蜜の取り扱いが
始まりましたのでぜひご覧ください。
tsutae(ツタエ)
手織人、酒寄剛史(さかよりつよし)による手織りのテキスタイルブランド。
2011年より個展での作品発表を始め、
2014年にtsutaeを立ち上げる。
1人の人間がタテ糸作りから織り上げまでを
行うことにより生まれる表現を見つめながら、
日々の制作を進めています。
2017年春に自然豊かな つくばへ アトリエと生活拠点を移し
手織りが学べる工房として運営をしつつ 野外イベントへの出店や個展も
積極的に行う。
この秋には自身の営業により、ニューヨークでの取扱店も決定している。
(11月初旬のJUCO.さん、YEAH RIGHT!!さんとの合同展でも大変好評でした。)
Khmer Rabbit (クメールラビット)
カンボジア産のこだわり抜いた天然の材料だけで作られた石鹸と蜂蜜。
なかでも希少性の高い野生の蜂蜜(ワイルドハニー)はカンボジアの森の奥深くから
ハニーハンター達が搾り取ったもの。
マンゴーやバナナ、プルメリアなどの熱帯の花々や樹々の樹液をたっぷり含んでいるので、
たくさんの種類のミネラル、アミノ酸、酵素が入っているのです。
石鹸は極端に言えば食べても大丈夫なほどの品質を誇ります。
また、蜂蜜は養蜂では得られないコクと深みがあり、びっくりするほどの味わいです。
石鹸3種類と蜂蜜2種類をご紹介いたします。
BERTOZZI(ベルトッツィ)
イタリア ボローニャ近郊の小さな町で1920 年に創業した、ホームリネンメーカー。
この地域ではルネサンス期に、手彫りの木版にインクをつけてリネンに柄をつける、
ハンドプリント技法が栄えました。
ベルトッツィはその伝統技術を継承しながら、現代的でアーティスティックな、
ブラシを使ったハンドペイント柄を生み出します。
すべて手作業で模様づけされるリネンは、独特の“かすれ”、“にじみ”、“むら” が印象的。
手仕事の温もりを感じながら使い込むほどに、その味わいを増していきます。
No.57 (ナンバーフィフティセブン)
バンコクの最高品質の白茶。
白茶は抗酸化成分を多く含み高濃度のポリフェノールやビタミンC、ミネラルも豊富で
からだにいいお茶です。
またそれぞれのさわやかな優しい香りは疲れているときや就寝前にもおすすめです。
No.57のお茶は特にそのパッケージを開けたときのワクワク感がたまらないのです。
村上洋子(むらかみようこ) 陶器
12月初旬に村上さんの個展を開催させていただきました。
たくさんのお客様が見えられたのですが、村上さんの作品を中心にして
ギャラリー全体が穏やかで流れるように素敵な空間となりました。
落ち着いた色調の食器たち、木の実や種をモチーフにした花器たちからは
自然の香りがただよいます。
村上洋子 プロフィール
1965 広島県生まれ
1985 神戸山手女子短期大学 卒業
会社員生活を経て陶芸を志す
1998 愛知県窯業高等技術専門校 卒業
2000 岐阜県立多治見工業高校 陶磁科学芸術科 卒業
以後独立し、現在は多治見市の自宅で作陶
また デイサービスや公民館などで陶芸を教える
HALLELUJAH(ハレルヤ)
「衣」の原点を探求。
「100年後に残るもの」を造りたいと考え、「母から子に受け継がれる服」をコンセプトに、
1800年代から続く「LIBECO-LAGAE社」の工場で生産されるベルギーリネンを使用しています。
フランスの蚤の市で出会った一着の羊飼いの服。
百年以上前から変わることのない美しいデザインと、丁寧に縫われた特別な仕立てを手本に
一着一着心を込めたハンドメイドの服をぜひご覧ください。
デザイナー: 河崎 吉宏 京都 舞鶴にアトリエを構える
(※写真のストールはtsutaeのものとなります。)
現在、開催中のイベントはありません。