小田切健一郎 裕美  アクセサリーと木工藝

開催期間:2021年10月20日(水)~10月25日(月) 11:00~17:00(最終日は16:00まで)

コロナ渦で、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。

私たちは日々変わらず、制作しておりました。

一息つけそうなこの時期に
展示会ができる事に感謝いたします。

素敵な空間での展示会です。
是非、ご高覧くださいませ。
 
 

小田切健一郎
小田切裕美

 
 

『栗拭漆膳』
縞紋が印象的な一人膳です
お酒を飲んだり、物を飾ったりと楽しい生活を演出してくれます
 
 

『青銅漆雲型皿』
青銅を蒔いた可愛らしい形の皿
大きさも三種類あり、菓子皿や敷板としてご使用なれます
 
 

『栗拭漆引出飾台』
栗の木を削り出した美しい曲線の天板に、何を飾りましょうか
 
 
 

小田切 健一郎

兵庫県川西市出身
飛騨国際工藝学園・森林たくみ塾 卒業
1994  矢澤金太郎氏師事
1998  滋賀県高島市安曇川町に「木用美工房」築房
     個展を意識しつつも自由な作品制作を目指す
2001 第17回  国展入選
2016・2019・2020  うめだ阪急にて個展「木と漆の仕事」開催
2018  日本橋三越・新宿伊勢丹にて企画展
2019  銀座三越にて企画展・福岡岩田屋三越にて個展開催
その他、各地百貨店・ギャラリー等にて個展・グループ展

 
 
 
 

『青漆のロングネックレス』
最近、青漆とブロンズ漆の組み合わせのオリエンタルな感じがお気に入りです
真鍮と合わせて、スッとしたボリュームのあるネックレスです
長さ100cm
 
 

『まあるい朱と白パール』
朱漆と白色の淡水パールの組み合わせが好きです
見た目は晴れやかですが、普段に着るデニムのシャツに着けても素敵です
マグネットで、取り外しができます
 
 

『ブロンズの花のバレッタ』
大ぶりの髪飾りです

 
 
小田切 裕美

大阪府八尾市出身
嵯峨美術大学・飛騨国際工藝学園 卒業
1994  矢澤金太郎氏師事
1998  滋賀県高島市安曇川町に「木用美工房」を築房
2005  7年間の育児休業を経て活動再開
2018・2019  京都市 ギャラリーオルス京にて個展「木と漆のアクセサリー」開催
2019  ギャラリーササキ商店「第2回 心斎橋 路地うらのつどい市」参加
その他、各地百貨店・ギャラリー等にて個展・グループ展
 
 

HP 木用美工房

 

 
 
 
 

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